代表あいさつ

近年、食品の安心と安全が揺らぐ事件、事故が相次いで起こり、国内産の青果物が見直されるなど、消費者の食に対する意識に変化が起こっています。

また、世界同時不況の影響もあり、自宅で食事をとる消費者も増加していくものと見られています。これらのことから、食品用包材の需要は高まり、またその役割も時代とともに変化しつつあると考えております。

当社は食品用包材を製造、印刷する企業として、おかげさまでこれまで県内外の多くの青果生産者様のご支持をいただいてまいりました。

機動力の高い営業マンが、青果生産者様のご要望にひとつひとつ誠実に対応し、スピーディーかつ臨機応変に業務を遂行することを理想としており、その事業方針が強みでもあります。印刷、製造を一貫して行っていますので、スピードと品質には自信があります。

また、ISO品質マネジメントシステムを取得し、国際標準の厳格な品質管理を継続して行っております。これらの強みを生かし、食品用包材の需要の高まりとニーズの変化に柔軟に対応してまいりたいと思います。

今後も、品質の高い製品を安定して提供することのできる堅牢な経営基盤を維持し、生産者様はもちろん、その先のお客様にも喜ばれる製品づくりを通して、社会に貢献してまいりたいと考えています。

画像の説明

代表取締役社長

大森 義雄

社長方針(全社員は)

①お客様に対して、ウイングで対応する。
②新しい情報を取り入れ、先進的な企業を目指す。
③品質管理のもと常に考え、努力と工夫を惜しまず良品を作り続ける